砂のクロニクル/船戸与一

砂のクロニクル〈上〉 (新潮文庫)

砂のクロニクル〈上〉 (新潮文庫)

砂のクロニクル〈下〉 (新潮文庫)

砂のクロニクル〈下〉 (新潮文庫)

日本人の武器商人がクルド人自動小銃を密輸する。
そしてクルド人イラン革命防衛軍に武装蜂起する。

話の芯となるミッションはこの2つ。しかし、登場する人物が豊富で、所属する組織もそれぞれ。これが複雑に絡み合って、大規模な冒険小説ながらも繊細なヒューマンドラマを兼ね備える。

イランが舞台で人物名も複雑。頭の中に世界が抱けず、以前の出来事を反芻しながら、ちびちびと読んだ。2ヶ月かかってしまったー、orz。読み応え充分だけど、今度からむずかしい本は一気に読もう。