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大学受験に失敗した人が送る、大学受験に失敗した勉強法3つ

雑感 人生


十数年前にごく中級の公立大学を受験した自分の体験です。難関大学の場合はどうなのかはわかりません。

世の中、成功体験は溢れているので、自分の失敗談を書きます。ちなみに公立の第一志望および第二志望に落ち、滑り止めに何とかひっかかりました。

今でもなぜ失敗したのだろうかと原因をあれこれ考え、分析しています。その後の資格試験や語学は同じ轍をふまないようにし、今日まで順調(だと思う?)にきています。



自分は塾や予備校向を使わなかったので、学校と自宅。市販の参考書と問題集を使いました。




間違いその1.短時間に集中してやる
気合いを入れて短時間やっても短時間だし、力を入れるほどつかれやすい。ダラダラ気味でもいいから長時間やれば良かった。長い時間を使って何回も間違えて何回も修正するのが正解だった。つかれた時には英単語集でもちまちま読めば、点数を上積みできたはずだ。前記のとおり、「気合い!集中!」がいちばん良くない。小中学の運動部で間違った根性主義をたたき込んでしまったのが原因だろう。




間違いその2.BGMを使ってリラックス
音楽を流しながらでも勉強できるほど、人間は便利にはできていない。机に向かっているだけで勉強した気分になり、あとあと考えると驚くほど頭に入っていない。ホワイトノイズ用のBGMでも駄目かもしれない。最近では、読書をするときに音楽を流さないようにしたところ、少しずつだけどページの進むのが早くなった。自分は器用な人間じゃない。
蛇足だが、静かなはずの自習室で女を口説いてた奴がいちばん邪魔だった。この野郎は人生で最もむかついた奴。



間違いその3.学校の先生をなめてかかっていた

最近になってやっとこの問題に行き着いた俺はアホ。学校の先生だって、30年くらい時間を巻き戻せば元受験生なのだ!その下地がありながらさらに、教育することと受験させることにはプロ意識を持っているはずだ!学校の授業料を払っているのだったら、学校の先生を最大限利用しない手はない。
勉強していてわからないところがあれば、どんな先生をひっつかまえてでも聞けばよかった。「何がわからないのかがわからない」という究極の壁にぶつかったときでも、必死に助言を求めていれば、その答えがもらえたかもしれない。この年齢の頃は多感であるうえ無駄にプライドが高く、自分の失敗や過ちを認めたくなかったし、ましてそれを人に伝えることができなかった。先生に対してはことさらである。あの時、心を開いていれば…。


小さい石ころにつまづいたり、大きな壁にぶつかって鼻血を出すのはあたりまえ。多少の障害があっても、匍匐前進でもいいから前に進めばいいのだ。


これから受験する人には、あの頃の自分のようになって欲しくはない。