青田典子いい人伝説

連日の青田典子さんの報道を見ていて、懐かしいことを思い出したので書き留めておきます。それはテレビに映っていない真剣な姿。

1998年12月30日深夜、TBS30時間テレビの一環として「20世紀クイズ王決定戦」という生放送の視聴者参加型のクイズ大会が行われました。筆記予選を突破した全国6地区でそれぞれ100人、計600人が参加。この深夜の地区大会を勝ち抜いた各地区10人、計60人が12月31日大晦日に東京TBSで決勝大会に勝ち進みました。

私が参加した中部地区大会は12月31日午前1時から名古屋港ガーデン埠頭で。他の5地区も放送開始時間がかぶりにくいように時間をずらして大会が行われます。各地区にそれぞれアイドルが送り込まれ、中部地区大会に来てくれたのが青田典子さんだったのです。
名古屋といえども大晦日深夜の港、寒くないはずがありません。しかも参加者は6時間前から現地に乗り込み、説明とリハーサルをして疲れています。ましてやテレビ局のスタッフはこれまでの会場の準備や段取りでそれ以上に疲れているのは確実です。
私を始め第1ラウンドの○×クイズで敗れた大半の参加者は控え室待機。用意されたテレビで他地区の様子を見ながらクイズ談義をしていました。自分の地区が映ってないのですから、青田さんやアナウンサーも控え室で休んでいるものと思っていました。

予選を勝ち抜いていった他の参加者の話を聞くと、なんとクソ寒い中、青田さんは現場に残って「寒いけどがんばってね」「私この地区から優勝者が出ると思う」と声をかけ続け、参加者を励まし続けていたのです。寒くて疲れて落ち込みそうな素人にどれほど心強かったか、現場にいた自分には身に染みました。

青田さんの顔は照明で逆光になって見えませんでしたが、芸能人オーラが出まくっていて「この人は芸能界からしばらく消えないな」と直感しました(失礼ですスミマセン)。

大会後「青田典子はいい人だ!」とネットで持ちきりになり、↓のページなど痕跡が今でも残っています。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~otukare/quiz.htm

今後も青田典子さんに悪い印象を覚えることはないでしょう。では。