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Percussion Bitter Sweet/Max Roach

もうちょっとホーンセクションのやりたい放題に期待したかったけど、やはりMax Roachのアルバムなので、ドラムが主体です。
パーカッション(コンガ)にカルロス”バタート”バルデスカウベルにエウゲニオ”トティーコ”アランゴ。無名です。有名だけど自分が知らなすぎた可能性も高し。
アビー・リンカーンがファルセットでアーアー言ってるのが、がっちりしたリズムセクションにピタリとはまっています。


さらにホーンセクションが多数な上に、どの人物も実力者。主役のマックス・ローチの陰に隠れるわけですが、陰の濃さが深くてドロッとしてます。
まず、トランペットにブッカー・リトル、テナーサックスにクリフォード・ジョーダン、アルトサックス・クラリネット・フルートにエリック・ドルフィー、ピアノはマル・ウォルドロン、ベースにアート・デイヴィス。マックス・ローチが主役でドラム三昧であるものの、ほかのミュージシャンが感性もスキルも高いレベルにあるので聴き応えあり。時代的にもハードバップ→フリーへの移行期なので、全体にカオスな雰囲気が漂っています

パーカッション・ビター・スウィート

パーカッション・ビター・スウィート